

4月20日(日)、ヒマラヤスポーツ&アウトドアコムボックス大分さんで、
4回目の「AI姿勢分析体験会」を開催しました。
今回も、コンディショニングの重要性を広めようと、同じ志を持つコンディショニング・アルバの
宮坂さんにご協力いただいての開催となりました。
通常は、1回1500円の姿勢分析(分析とデータシェアのみ)が、
ヒマラヤさんで行うイベントでは、1000円で
姿勢分析にプラスして、分析結果の改善をするためのコンディショニング例も
体験していただける、かなりお得な会になっています。
今回は、過去最多15名のジュニアアスリートと、その保護者にご参加いただき、
スポーツに頑張るお子さんたちの現在の姿勢を可視化しました。
多くの保護者が我が子の体で気になっていらっしゃるのが“猫背”。
その姿勢のままスポーツをすることのリスクを感じていらっしゃいました。
そのお察しの通りで、
姿勢は、パフォーマンスを左右する要素の一つであり、
スポーツに取り組むことはまた、取り組むスポーツでの姿勢も作ります。
スポーツの特異性を考えると、必ずしも美しい姿勢である必要はないのですが、
人心や軸のブレは、テクニックに影響しますし、
体の動きを作り出す土台であるファンデーションに大きく影響します。
成長期真っただ中のお子さんたちは、それでなくとも
それぞれの成長の特徴によって、バランスのとり方と日々、無意識に向き合っています。
その上で、お子さんの体は、
〇好きで取り組んで、練習にも頑張っているスポーツの影響される
例えば、サッカー少年少女の大半は利き脚が右でからだは左に傾きがち
〇日常の動作習慣に影響される
猫背、まき肩、胸郭上部の拘縮、あごのくいしばり、鼻づまりのままの呼吸など
スポーツ動作を含める多く日常の動作や習慣から姿勢が形成されています。
姿勢を可視化して、自分の今を知ることは、
スポーツ活動での課題に対する“問題点”を見つけることに直結します。
そしてそのことは、スポーツの具体的な“がんばり方”言い換えると
“具体的な努力の方法=トレーニング方法”に繋がります。
姿勢を可視化して、
今のお子さんに必要で、今のお子さんに適したコンディショニングに取り組んでみませんか?
AI姿勢分析は、からだの動きLABOで常時実施中。ご予約の上、お越しください。
次回のヒマラヤスポーツ&アウトドアコムボックス大分店での同イベントは7月開催予定です。