大分市緑が丘の焼き杉に囲まれたコンディショニングスタジオ。大分市街地かから車で30分。さまざまな競技のジュニアアスリート(小学生~高校生)の競技動作動づくりや、社会人の姿勢改善と日常動作改善をサポート。スタジオを拠点としたスポーツ、カルチャーイベントも開催からだの動きLABO

受付時間: 9:00~20:00(応相談)  

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2025/08/21


 8月16日の午前中は大分市コンパルホールで

 ドイツ在住UEFAライセンスA級保持者中野吉之伴さんの

 サッカークリニックを開催しました。


 同氏のサッカークリニックを大分で開催するのは3回目。

 今年は初めて対象カテゴリーを中学生にして実施しました。


 クラブチームに所属する選手、部活動の選手ら26人が参加。

 また、2名の指導者も参加してくださいました。


 毎回のことですが、中野さんが用意するグリットやオーガナイズは

 選手が常にイメージして考え、

 未来を予測して常に動き続けなければならないように設定されています。


 この経験をすることで、

 サッカーというスポーツがそもそもどんなスポーツなのかに気づき、

 そのスポーツを楽しみ成立させるために、

 どんな動きが必要なのかを考え始めるようにプログラムされています。


 毎回のことながら、参加した選手たちの反応、発生する現象、

それぞれの思考の変化などの全てを観察できるのが、ファシリテーターでもある

 私の楽しみです。


 今後も、ぜひ多くの選手や指導者に、中野さんの指導を体験していただきたいです。



 

 同日の18時からは大分市西大分かんたん公園内にある

 ブリックブロック で、

 46年の育成指導経験者で、元日本代表監督イビチャ・オシム氏の下、

 育成指導部長を務めていた育成指導者

 池上正コーチの出版記念公開トークセッションを開催しました。


 こちらの主催は、このホームページ内に間借りしてホームページを開設している

 一般社団法人大分スポーツサロンA-ブリッジ。


 池上氏を招いてのイベントは、今回で二回目。

 同氏が出版したばかりの本

 「認知・判断・実行の回路を繋ぐジュニアサッカートレーニング」

 の内容や、その回路を育む理想の教育をしている気にの例や考え方などを

 ビデオやスライドを交えて紹介していただきまhした。


 参加者は、クラブチーム、スポーツ少年団、他競技の指導者や、

 教員、ジュニアサッカー選手、保護者、一般企業の方など、

 多岐にわたりました。


 「お話が聞けて良かった」「自分の指導にも自信が持てた」などの感想が多く、

 嬉しく思いました。

 

 


2025/08/21


 8月16日の午前中は大分市コンパルホールで

 ドイツ在住UEFAライセンスA級保持者中野吉之伴さんの

 サッカークリニックを開催しました。


 同氏のサッカークリニックを大分で開催するのは3回目。

 今年は初めて対象カテゴリーを中学生にして実施しました。


 クラブチームに所属する選手、部活動の選手ら26人が参加。

 また、2名の指導者も参加してくださいました。


 毎回のことですが、中野さんが用意するグリットやオーガナイズは

 選手が常にイメージして考え、

 未来を予測して常に動き続けなければならないように設定されています。


 この経験をすることで、

 サッカーというスポーツがそもそもどんなスポーツなのかに気づき、

 そのスポーツを楽しみ成立させるために、

 どんな動きが必要なのかを考え始めるようにプログラムされています。


 毎回のことながら、参加した選手たちの反応、発生する現象、

それぞれの思考の変化などの全てを観察できるのが、ファシリテーターでもある

 私の楽しみです。


 今後も、ぜひ多くの選手や指導者に、中野さんの指導を体験していただきたいです。



 

 同日の18時からは大分市西大分かんたん公園内にある

 ブリックブロック で、

 46年の育成指導経験者で、元日本代表監督イビチャ・オシム氏の下、

 育成指導部長を務めていた育成指導者

 池上正コーチの出版記念公開トークセッションを開催しました。


 こちらの主催は、このホームページ内に間借りしてホームページを開設している

 一般社団法人大分スポーツサロンA-ブリッジ。


 池上氏を招いてのイベントは、今回で二回目。

 同氏が出版したばかりの本

 「認知・判断・実行の回路を繋ぐジュニアサッカートレーニング」

 の内容や、その回路を育む理想の教育をしている気にの例や考え方などを

 ビデオやスライドを交えて紹介していただきまhした。


 参加者は、クラブチーム、スポーツ少年団、他競技の指導者や、

 教員、ジュニアサッカー選手、保護者、一般企業の方など、

 多岐にわたりました。


 「お話が聞けて良かった」「自分の指導にも自信が持てた」などの感想が多く、

 嬉しく思いました。

 

 


2025/05/12


トレー二ングという言葉、スポーツをする上ではよく使います。

では、トレーニングは、「戦術」と「戦略」のどちらでしょうか?

戦術も戦略もある目的を果たすために存在します。

スポーツでの目的は、
〇勝敗に関すること
〇自己成長に関すること
〇自己肯定感や自己効力感に関すること
〇心身の健康が維持できる人生に関すること   など様々です。

これらの目的に対して、

「戦術」は、主に、自身やチームが現在持っている力(能力)をどのように活かすのか?
また、その力を整えておく日々の実践です。
 コンディショニングな要素が強いものです。

一方、「戦略」は、現状に加えて、中長期的に補強すべき点を見通して準備実行します。
個々人の能力をさらに向上させること、必要な能力を補強することなど。
つまり、トレーニングは「戦略」です。

自主トレという言葉もよく使います。
これは言葉が示す通り、各自が行うトレーニング=戦略のこと。

各自に必要なトレーニングは、同じ部分もあるかもしれませんが、違うものも多いはずです。
また、「戦略」は「戦術」というベースの上で効果を増します。

40人には40人の、100人には100人分の自主トレの方法がある。

そのことを伝えながら、選手のサポートを行いたいと考えています。

2025/05/11

からだの動きを考えるとき、その基本は体の構造。

例えば、バンザイという動作一つでも、

両腕がどうしても耳よりも前の頬の横で肘が曲がってしか上げられない人、

耳よりも後方の後ろ頭付近で肘を伸ばしてあげられる人など、

構造上にズレが生じて→筋肉に影響が出て→きた結果、からだの動きにクセが生じる。

これは、アスリートも同じ。小さいころから同じスポーツばかりをしていると、

競技特性に適応した構造のズレが生じるリスクは増える。

そこで、からだが機能しているのかどうかをチェックする上で

からだのうごきLABOで重視しているのが、

   重心

重心のとり方が大きく間違ってしまう前に、構造的、機能的に体を整える必要がある。

そして、そのためには、“今”アスリートのからだがどのような状態にあるのか?を知る必要がある。

把握した“状態”という情報は、フィジカル分野での動きだけに留まらず、

パフォーマンスや戦術理解に関するコーチングのための非常に重要なカギとなる。

そのことを理解することで、私たちのコーチングの視点は、アスリートファーストに近づくことが出来る。

そう考えている。

2025/04/23
 4月20日(日)、ヒマラヤスポーツ&アウトドアコムボックス大分さんで、
4回目の「AI姿勢分析体験会」を開催しました。

今回も、コンディショニングの重要性を広めようと、同じ志を持つコンディショニング・アルバの
宮坂さんにご協力いただいての開催となりました。

通常は、1回1500円の姿勢分析(分析とデータシェアのみ)が、
ヒマラヤさんで行うイベントでは、1000円で
姿勢分析にプラスして、分析結果の改善をするためのコンディショニング例も
体験していただける、かなりお得な会になっています。


今回は、過去最多15名のジュニアアスリートと、その保護者にご参加いただき、
スポーツに頑張るお子さんたちの現在の姿勢を可視化しました。

多くの保護者が我が子の体で気になっていらっしゃるのが“猫背”。
その姿勢のままスポーツをすることのリスクを感じていらっしゃいました。

そのお察しの通りで、
姿勢は、パフォーマンスを左右する要素の一つであり、
スポーツに取り組むことはまた、取り組むスポーツでの姿勢も作ります。

スポーツの特異性を考えると、必ずしも美しい姿勢である必要はないのですが、
人心や軸のブレは、テクニックに影響しますし、
体の動きを作り出す土台であるファンデーションに大きく影響します。

成長期真っただ中のお子さんたちは、それでなくとも
それぞれの成長の特徴によって、バランスのとり方と日々、無意識に向き合っています。

その上で、お子さんの体は、

 〇好きで取り組んで、練習にも頑張っているスポーツの影響される
    例えば、サッカー少年少女の大半は利き脚が右でからだは左に傾きがち

 〇日常の動作習慣に影響される
    猫背、まき肩、胸郭上部の拘縮、あごのくいしばり、鼻づまりのままの呼吸など
    
スポーツ動作を含める多く日常の動作や習慣から姿勢が形成されています。

 姿勢を可視化して、自分の今を知ることは、
   スポーツ活動での課題に対する“問題点”を見つけることに直結します。
 
   そしてそのことは、スポーツの具体的な“がんばり方”言い換えると
   “具体的な努力の方法=トレーニング方法”に繋がります。


   姿勢を可視化して、
 今のお子さんに必要で、今のお子さんに適したコンディショニングに取り組んでみませんか?

 AI姿勢分析は、からだの動きLABOで常時実施中。ご予約の上、お越しください。
 次回のヒマラヤスポーツ&アウトドアコムボックス大分店での同イベントは7月開催予定です。

  
 


 
 

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 からだの動きLABO 

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