指導内容で大切にしていること
スキル〇割、メンタル〇割???
2026/10/01
先日、数名の指導者と
指導内容の割合として大切にしていること、
「スキルが何割で、メンタルが何割か?」
という会話になりました。
私は、
「姿勢や動作分析をしているから、
スキルが4割で、メンタル6割で指導しているかも」
と言ってしまいました。
そう、言ってしまいました💦
言ってしまった直後から今日まで、あの発言を撤回したい!と
気持ちがざわついていたので、
今回は、その話を書かせていただきます。
結論からお伝えすると、
スキルとメンタルを割合で表すことは不可能に近いと考えます。
選手それぞれの、その時の状況によって、
さまざまな要素が影響し合い、バランスをとっているからです。
メンタルの要素を調べてみると
✅不安や緊張
✅集中力
✅気分状態
✅メンタル疲労
✅自信
✅マインドフルネス
などが出てきます。
「不安や緊張」の中には、失敗によるトラウマやチームメイトとの
関係に由来する不安など競技以外での経験もあるかもしれません。
一方で、スキルはメンタルの強い味方になります。
スキルが向上すれば自信もついてくるでしょうし、
適度な緊張は、選手の動きをパワーアップすることもあります。
「メンタルを指導で鍛える」と捉えるのか?
「競技を通してメンタルが鍛えられる」と捉えるのか?
「スキルを指導してメンタルを助ける」と捉えるのか?
(まだまだ無限に考え方はあるのだと思いますが)
どの捉え方で選手をサポートしていくのかも、
選手の個性や状況や目標、目的によって変化していくものだ
というのが私の今のところの結論です。