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では、なぜドイツなのか?

2024/06/18
8月12日(月)3連休の3日目。

大分市のサイクルショップコダマ大洲アリーナで開催する

【 UEFA-A級ライセンス指導者・中野吉之伴サッカークリニック 】

 講師の中野吉之伴さんは、サッカー・ジャーナリストでもあります。

 ドイツ国内での試合観戦や、
 ドイツサッカー協会公認A級、プロコーチライセンス(UEFA-S級相当)所持者が参加して行われる
 『ドイツ国際コーチ会議』などの参加と取材などを通して、

 ビッチレベルの理論的なサッカー解説から指導論、
 さらにはプロ選手やサッカーそのものが果たす社会的影響など
 幅広いテーマのコラムを執筆しています(写真参照)。

 そんな中野さん、日本の大学卒業後に、「育成指導者になりたい」とドイツに渡りました。
 
 実は高校3年間、補欠だったそうです。

 3年間補欠だったサッカー青年がなぜ、ドイツで指導者になろうと思ったのでしょう???
 その詳しい話は、著書『3年間ホケツだった僕がドイツでサッカー指導者になった話』
 に詳しく書かれていますので、ここでは割愛します。

 ただ、それこそ、「なぜドイツ???」は、大きなキーワードです。

 日本は前回のワールドカップで、競合ドイツとスペインに勝利しました。
 一時的とはいえ、勝つという結果は残したんです。

 一方で、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手はとても多い。
 その理由には様々な背景があるのでしょうが、そこには理由があるはずです。

 消して長くはない選手生命の一定期間在籍して自分を磨く明確な理由が。

 年俸や国際試合での利点やさまざま理由はあるのは当然として、なにかあるでしょ?
 きっと。

 皆さん、それを知りたいと思いませんか?
 
 そして、そうしたクラブを育む土壌は育成期の中にあるはずなんです。

 日本サッカー協会特任理事・常任理事を4年間勤められた
 佐伯夕利子さんが所属するスペインのサッカークラブ・ビジャレアルのメソッドを
 学びに同クラブに訪問するスポーツ関係者や企業が多く存在し、

 7月には東京・千葉各所で開かれる後援会の参加者も急増中です。
 (私も千葉で参加する予定です)

 日本がこれまでの体育・スポーツの歴史の中ですでに手にしているもの、
 積み上げたものとは違う何かがそこにあるから、それを学びに行くわけです。

 中野吉之伴さんのクリニックは、そんな視点で参加してほしいと思っています。

 見慣れた指導や、今現時点で、日本的に良いとされていることとは違っているコーチングを

 ぜひとも体験しに来てください。


 

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