大分市緑が丘の焼き杉に囲まれたコンディショニングスタジオ。大分市街地かから車で30分。さまざまな競技のジュニアアスリート(小学生~高校生)の競技動作動づくりや、社会人の姿勢改善と日常動作改善をサポート。スタジオを拠点としたスポーツ、カルチャーイベントも開催からだの動きLABO

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2026/05/19

保護者としての体験談。


OFAのチーム遠征。後期のバスをチャーターする予算が尽きてしまい、保護者会の役員が個人所有の車で
選手たちの送迎を数回行うことになった。

その際、保護者運転手を守るために、乗車する選手の保護者に『誓約書』にサインすることが求められた。

 

内容は、運転者に「一切を委ね」「一切の責任を追及しない」というもの。


選手たちの安全を最優先するのであれば、学校や保護者組織が優先的に検討する解決策がいくつかあったと思う。

例えば、
〇バスのチャーターに必要なお金を保護者に負担していただく理解を求める
〇部活動を奨励、推進している学校が補助費の負担を検討する
〇安全を担保するために運転者側の留意点をルール化、マニュアル化する
 (運転前日は飲酒を控え、睡眠時間を〇時間はとるなどなど)

役員の一人だったので、いくつかの提案をしてみたが、実現には至らず、
『誓約書』にサインする方法になった。

 

部活遠征中の高校生が命を落とした事故がまた起きた。

 

高校とバス運行会社との間で契約状況の説明が未だに大きく食い違っている様子。

 

おそらく多くのスポーツ指導者や保護者が心を痛めていると思う。

 

〇金額が最優先され、契約内容が後回しにされる

〇ボランティア指導者に対して疑問を投げかけづらい

〇伝統にのっとる

 

などが“普通”となる一方で、

 

安全を担保するための

◇安全管理上のチェックをする組織体制の明確化

◇遠征回数や距離に対する指導者、保護者、選手の負担要素の改善

◇同じく遠征回数や距離の見直し

◇改善すべきルールの検討(学校の部活動に対する取り組みも含む)

などの環境整備は後手に回っているチームや学校は少なくないのではないだろうか?


 

???疑問に声を上げない方がいいのは、誰の、何を守るためだろう?

???を改善に向けて、安全に向けて話し合える風通しの良い環境をどうやって作ればいいのだろう?

 

保護者の皆さん、どうか、のど元過ぎて熱さを忘れないでいてほしい。

2026/04/28

15年位前に「Let's SPORTS DAIGO3」というイベントを開催していました。

サッカー、タグラグビー、野球などの多種目の元プロ選手や現役選手を
指導者として招致して一日で体験するイベントで、
毎回100人近くの子どもたちが参加してくれました。

“DAIGO3”は、“醍醐味”のことです。

小学生の間は、「マルチスポーツ」=複数競技を経験することで、
さまざまな体の動かし方や経験、アイディアを楽しく、
自然に獲得してもらいたいという思い、

そして、勝敗だけでない、スポーツの醍醐味をそれぞれが見つける
きっかけになればという思いで企画・運営していました。

先日久しぶりに、このイベントのことを思い出しました。
きっかけは、ラジオから聞こえてきた高橋成美さんのお話でした。

高橋成美さんがフィギュアスケートのプロ選手で
ミラノ・コルティナオリンピックのペア競技解説者としても
注目されたオリンピアンであることはみなさんご承知だと思います。

彼女の話の中で特に共感した点をまとめると、

スポーツに取り組む子どもたちの能力や特徴はそもそもそれぞれ違っている。
それぞれ違う能力や特徴がある子どもたちが、
各競技に必要なスキルを獲得するために

“どうすればいいのか?”
“今は何が足りないのか?”

などを考えて実行していく過程こそがスポーツなので、
スポーツに取り組んでいるみんなを褒めてあげてほしいーと。

髙橋さんが使った言葉と完全一致はしていないのですが、
そんな内容でした。

大人は競技に必要なスキルという正解に達した子どもたちや、
達したことそのもののみは褒めますが、

その過程を認め、
成長を褒めて、
共に楽しんでいくことが実は

スポーツそのものであり、醍醐味だろうと
改めて思いました。

ん⁉醍醐味⁉
ああ、そういえば…。

というわけで、「Let's SPORTS DAIGO3」を思い出した次第です。

高橋さんのお話をもう一つ。

プレーヤーだけでなくて、
サポートする人、
企画する人など関わるさまざまな立場の人も

“みんなスポーツをしている”と表現されていました。
共感の嵐。

勝ち負けや競争のほかにも、たくさんのスポーツの醍醐味を
家族みんなで見つけて、楽しんでいきたいですね。

2026/04/20
Jr.アスリートアカデミーで共有する情報は、

◇思い通りにできないことの客観的な理由の発見

◇どうしたらパフォーマンスを向上できるか具体的な方策の発見

◇そもそもスポーツが持つ醍醐味の発見
                           などです。

スポーツとともに過ごす人生をさらに楽しめるようになる情報満載です。


【思い通りにできないことの客観的な理由の発見】
  
  

どうしたらパフォーマンスを向上できるか具体的な方策の発見

  

【そもそもスポーツが持つ醍醐味の発見】

  
 今年度のテーマはスポーツ栄養学。各回ごとの参加者を募集しています!
 申し込みは、コチラまで https://forms.gle/gD5YuSUWob25TT7n8

2026/04/15
 からだの動きLABO主催「Jr.アスリートアカデミー」第1期がスタートしました。

 年間5回の講座を受講していただき、修了証をお渡しします。

 講座で得た知識を家族や身近な方と共有、活用していただけると嬉しいです。

 第1回目のテーマは「大きくなるは偶然じゃない~成長期のからだを支える栄養の基礎~」

 成長期に体を大きくするには、

 ✅タイミング その子の成長スパートの時期(4年間くらい)を捉えて
         どのタイミングから栄養を蓄えておけば良いのかを教えていただきました。
                             また、日常の食事のタイミングの考え方を教えていただきました。
 ✅量     活動量に適した栄養摂取と補給。エネルギー量の目安を
         教えていただきました。
 ✅質              量(エネルギー)をしっかり摂ったうえで、小学生、中学生,高校生それぞれの  
        成長期の時期に重要視して摂り入れたい栄養素についても教えていただきました。


 基本的な考えた方を知ることで、子どもたちが生き生きと機嫌よく毎日の
 学校生活やスポーツ活動に取り組めるよう、サポートすることが、
 家族全員の健康にも繋がります。

 講座を通して知り得た知識を今後は、具体的な食事づくりの実践に繋げる
 プチ情報をお送りしたいと思います。

 次回のテーマは「水分補給で動きが変わる~成長期のからだを守る飲み方・考え方~」
   5月23日(月)19:00~ オンラインにて行います。
 一般参加やチーム参加も可能です。
 お問い合わせ・お申し込みは、↓↓↓ こちらから。

                     
 

2026/02/17
AI姿勢分析『カルティ』を導入して3年目がスタートしました。
これまで小学生のJr.アスリートからプロスポーツ選手やオリンピアンまで、
幅広いスポーツ選手320人、延べ約1300回の測定分析を行ってきました。

姿勢の状態=日常やスポーツでの動作習慣を可視化して、
本人、保護者、コンディショナーが共有することで、多くのメリットが得られました。

  • 本人が自分の状態や状況を理解でき、目的のために取り組む具体的な目標が見えてきた

  • 保護者がお子さんの状態や状況を知ることで、お子さんのパフォーマンスの理由を理解することが出来てきた

  • データが管理できているので、改善点が具体的にわかり、アスリートのモチベーションに繋がりやすくなった

  • 姿勢改善やケアが、パフォーマンスの改善に繋がっていることがわかり易くなった

 そして、成長期のアスリートさんにはいくつかの傾向を見ることが出来ます。

 Ⅰ)状態や状況を基に、相談して作成する「アクティビティメニュー」の取り組みを生活の中に
   習慣化できているアスリートさんの場合。

  スコアが短期的に向上しやすい傾向にあります。小学6年生のY君の場合、一日の締めくくりで必ずメニューに
  取り組むことが習慣化しているようで、昨年12月の測定から約2か月たった今回の測定では競技特性に合った
  姿勢になってきました。
  本人の感覚で、からだが動かしやすくなってきているそうです。Y君の成長過程が一旦落ち着いてきたことも
  改善の要素の一つだと思います。

             昨年12月                       今年1月
   Ⅱ)骨が伸びる時期に入り、筋肉の質が変化してきた細身の選手では、競技の頻度や強度に姿勢が
     左右されやすく、からだのバランスをとることに相応のエネルギーを要している傾向にある。
     そのことで、競技中に疲れやすく見えたり、時間経過とともに、動きに切れがなくなるっている
     ように、保護者が感じていることも分かりました。


   Ⅲ)日常の座る姿勢、ゲームや携帯を操作する際の姿勢、家の環境(ソファーをよく使うなど)、
     登下校で運ぶ荷物の重さやその形状、学校や日常で履くスリッパや靴の形状や継続時間いんも
     大きく影響されていることもわかってきました

   総じて言えることは、やはり、人の姿勢は個性であり、その人に動きを表しているものであるということ。
   特に、成長期では、同じ学年、同じ性別であろうと、個々に違っていて、
   同学年の誰かと同じようなパフォーマンスを望むようなスタンスで応援するのは、
   そもそもナンセンスであること。

   一人一人のお子さんの“頑張り”や“楽しむ気持ちや“~なりたい気持ち”そのものを
   支援・応援していけばいいのだと改めて気づかせていただいています。
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